特徴が大きく違う
競馬界は関東と関西ではその特徴が大きく違っています。
それは、騎手の力量と馬の実力というバランスに大差がないために、混戦に近い大波乱になりやすい要素を多く含んでいるということです。
若手騎手を積極的に起用することをはじめとし、中堅騎手から一流騎手まで幅広く、勝利を手に入れるチャンスが与えられているのです。
この幅広い関西騎手たちを2つのタイプに分けるとすると、京都を得意とする騎手と阪神競馬場を得意とする騎手の2つのグループに分けられるというのも、特徴のひとつです。
これは比較的穏やかなコースの京都競馬場が先行逃げが有利になるのに対して、阪神競馬場は直線が長くコーナーワークの腕が必要とされるという違いから生まれるもので、
関西では競馬場ごとに相性がよいかどうかが馬券攻略には必要になってきます。
ここ阪神競馬場でも、やはりこのコースを得意とし実績のある騎手たちを中心に予想を組立てることで、本命はもちろん穴まで馬券攻略が大きく幅広いものになります。
そこから阪神で勝利するために必要な要素となるのは、多少強引でもコーナーの位置取りとインをこじ開ける力のある騎手だといえます。
逆に阪神のコースで不利となってしまう騎手は、先行を得意とする騎手よりも、逃げ差しを得意とする騎手です。
この考え方は馬にもいえることで、同じように主に関西のレースに出走している馬でも、京都競馬場でいい走りをした馬がここ阪神競馬場では惨敗となったレースは数多くあります。
その反対に、京都競馬場ではずっと負け続きだった馬が一転、阪神競馬予想場ではいい結果を出すなど、馬とコースの相性がレースの結果に大きな影響を与えるのです。
こういったデータから、阪神競馬場攻略のカギは馬とコースの適正、騎手の阪神との適正にあるといえますから、
そこを考慮して予想を立てていくことが馬券戦略成功への道といえるのではないでしょうか。